菅直人副総理・国家戦略担当相が「日銀の追加金融緩和が効果を上げている」「円高から円安に傾向が変わった」との発言がありました。
しかし、先週末では確かに円安方向へ向かった外国為替相場も今週は利益確定の動きも相まって円高方向へ。スイスフランやユーロのほか、ドルも円に対して弱含んでいます。90円台半ばまで上昇したドル円は気づけば89円。やはり、まだこの先も円高の傾向は続きそうです。
ただ、ドルスイスやユーロスイスは先週はじめよりも上昇しています。ふたたび、ドルスイスが1.0を割れるのか、また、ユーロスイスが1.5を堅持できるのかが今月の見所でしょうか?
日経平均株価、久しぶりに1万円を回復しました。
ただ、やっぱり弱いですね。米国の雇用統計を控えているとはいっても、他国の株式市場と比べて、伸びが鈍いです。
とはいえ、1万円にせっかく乗せたのですから、来週はの東京市場、どんな展開になるのか楽しみです。
為替のほうも、ちょっと方向感が無い展開が続くかな・・ 頭は重そうだし・・
ユーロスイスは1.50台半ばで推移しています。
ドルスイスが1.00割れとなり、そろそろ介入が・・という警戒感がマーケットには漂っていますが、ユーロに対して急激な変動を見せておらず、1.50付近まで下落しない限り、介入は無いかもしれないと思っていたりします。
前回は1.5010付近で操作されたようですので、まぁ、もう少しといえばもう少しのところではありますが。
FXをされている方は、結構気になっていますよね。
ただ、ユーロスイスのチャートを見ると、緩やかながらも下落トレンドを形成。
結局、ユーロがスイスに対して上昇しても、またスイス高へと動きそうです。これは、ドルに対しても同じことが言えるのではないでしょうか?
いずれにしても、短期的にはいつスイス当局の手が加えられるかという段階に入っていますので、要注意といったとこでしょうか?
金よりも硬いと言われたスイスフランですが、超低金利政策が長引くと予想される米ドルと比べても堅調に推移しています。
2009年3月には一時1.1965まで上昇したドルスイスもいつの間にか1.100割れどころか、1.00を目指して下落トレンド。スイス政府はスイス高をけん制する発言をたびたび繰り返すも、ユーロ/スイスも1.5100付近をうろうろしており、スイス安というのはなかなか進行しづらいこの頃の外国為替市場。
しばらくはスイスフランの押し目買いが功を成しそうな展開が続きそうです。
さてスイスフランを買うならどこのFX業者が有利なのか考えてみました。
ポイントは、スプレッドの狭さとスワップ金利。
まぁ、スワップ金利はプラススワップが期待できるスイス/円以外は、小さい方が投資家にとってメリットがあるので、重視するのはスプレッドのほうでしょう。
各社によって違いがあるスイスフラン絡みの通貨ペアのスプレッド幅ですが、できればスイス円で3pips以下のFX業者でトレードしたいところ。ドル/スイスの通貨ペアを取扱っているFX業者なんてのもお薦めなワケで、絞り込んだ結果MJとDMM.com証券あたりがベストではないでしょうか?
トレードシステムも使いやすいし、総合的なスペックは高いFX口座であると思います。
FXにおけるスイスフランは為替相場が荒れたときの逃避先として買われる通貨。スイス大使館に憧れ、いざ勝負!